教職員や教育の研究者を中心とした教育イノベーターのための情報交流サイトです。
京都大学と河合塾が行うパネル調査の1時点目(高校2年生の秋)から2時点目(大学1年生の秋)にかけての結果をまとめた書籍。高校から大学、社会への「トランジション(移行)」を明らかにし、これからの高校や大学で求められる教育や課題について、高大接続改革や学習指導要領改訂もふまえて論じています。
全国の高校教員をサポートするために生まれた、ALに関する実践的ガイドブック。2,414校の高校調査の分析結果だけでなく、教科毎の授業実践例や紙上ワークショップなどをカラフルに提供しています。
「聞くだけの授業は終わりにしよう」をコンセプトにした、東京大学の大学教員準備プログラムから生まれた人気オンライン講座を書籍化。高等・初等中等教育機関関係者、教員を目指している学生、人材開発担当の方々等に向けた必携教育書です。
東京大学大学総合教育研究センター(中原淳研究室)とJCERIによる高校調査から見えてきた高校授業改革の実態、AL導入に関しての悩み、先進的な学校や自治体での推進事例などを分かりやすく解説・紹介しています。
「協調学習」とは、主体的・協働的な学びの1つの形であり、本書では「知識構成型ジグソー法」いう型を通し、科目別の授業デザイン等、実際の授業づくりに役立つ知見をまとめています。
アクティブラーニング実践の第一人者たる著者が、高校でのアクティブラーニング型授業の導入と実践について、豊富な実例を踏まえて整理・紹介しています。
京都大学と河合塾が行うパネル調査の1時点目調査をまとめた書籍。約45,000人から得た回答データから高校生の現状を把握し、今後の教育を考えるスタートラインとなる一冊です。