学校と社会をつなぐ調査
2013年の高2生が大学生・社会人になるまでの10年間を追跡するパネル調査。かつて例のない調査で、日本における高校と大学の接続やキャリア教育の視点から分析し、日本の教育の質的向上に役立てたいと考えています。

高校教育・大学教育・大学入試などについて、
大学・企業等とも共同し、調査・研究に取り組んでいます。2013年の高2生が大学生・社会人になるまでの10年間を追跡するパネル調査。かつて例のない調査で、日本における高校と大学の接続やキャリア教育の視点から分析し、日本の教育の質的向上に役立てたいと考えています。
朝日新聞社と河合塾の共同調査。今後の大学教育、学生支援、入学者選抜などの方向性を調査し、結果を新聞等で公表しています。2011年から実施し、例年8割以上の大学に協力いただいています。
河合塾では、大学選びの観点の一つとして「大学の教育力」に着目してきました。河合塾が取り組んできた大学教育調査の成果や、研究者らの大学教育に関する視点や考えを発信していきます。
日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)による、これからの高校教育・大学教育・大学入試をテーマとした研究者・実践者との対話の内容をレポートしています。
高校を対象にした基礎調査「高等学校における参加型学習の実態調査」を通じてアクティブラーニング先進事例を収集。高校現場の先生方をはじめ、これからの社会で活躍する人材を育成したいと願うすべての方にお役立ていただけるよう成果を発信します。
経済産業省の委託を受けて、産業界ニーズの視点からの大学評価手法を開発し、実社会で役に立つ研究や能力の育成への大学の取り組みについて、調査結果や資料を公開しています。